家計に負担をかけずにコンプレックスを克服するために。選びに選んだ先は「都度払い」の医療脱毛だった

―ヒゲを中心に顔の脱毛をうけられたのですね。

はい。鼻の下から首まで、顔を全体的にという感じですね。もみあげや首の周りまで、ひげ周辺は重点的に脱毛をしました。

もともとかなりヒゲが濃いのがずっとコンプレックスとして気になっていて、どうにかならないものかとずいぶん検討はしていたんです。

―特にコンプレックスに感じられるタイミングとしてはどんなところでしたか？

職業としては、IT関係のコンサルタントをやっています。

リモートでの勤務が多く、週4ぐらいは自宅で就業しています。オンラインでミーティングもするのですが、音声参加が多く、そこまで顔を映して参加することは多くありません。

ただ、やはりいち社会人として毎日の就業の前に身だしなみを整えることで「よし、仕事だ」とスイッチが入ることはリモート勤務でも変わりません。

その点、人より濃い分毎日のヒゲ剃りの手間が苦になる部分は大いにありました。

―身だしなみとして、人と対面して気になってしまう機会はいかがでしょうか？

会社には出社しないんですけれども、土日の休みにプライベートで、趣味に関連したいろんなところに出向いては人に会うことが多いので、

その時の見え方っていうのも気になりますし、そのたびに処理の面倒さも感じているところでいうと、身だしなみと手間の両方の面から気になっていたというのが本当のところです。

―濃いほうだと自覚されているとのことですが、入念にヒゲ剃りされた時に肌荒れなどは気になりましたか？

実は、逆に肌は強い方だと思っていたのですが、ごくまれに荒れることがありました。

他にも、ありがちだとは思うのですがヒゲ剃りで肌を軽く切りつけてしまったり、そういったときは「ヒゲ剃り嫌だなー」と特に感じるタイミングですね。

―今回いろいろある脱毛の方法から医療脱毛を選ばれたのは？

先ほどの通り、もともとやっぱりヒゲがすごい濃いので、私にはもしかして合わないのかなとか、そんなことも心配したり。

エステ脱毛なども存在するのは知っていますが、どこがいいのか検討する際に効果に対する感想なども一通り見ました。

エステだとレーザーの出力の違いやそもそも毛が生えにくくするための施術であることなどを読み、自分のヒゲの濃さだと医療脱毛一択だなとなおさら実感したところです。

―脱毛した後の肌の変化は感じましたか？

今のところは正直まだかな…という感じです。

施術を受けた直後は肌触りがなめらかな感じがして、やっぱり少し違うな、という感じがしていたのですが、1週間ほど経って少し落ち着いてくると、元通りかな？そんなことないのかな？という感じ。

まだ、劇的な変化のようなものは感じられていないです。

―ヒゲ、抜けたなぁという感覚はいかがですか？

抜けた、という感覚はまだそこまでないかなと思います。施術を受けて1週間ぐらいですが、いろいろな体験談なども見るに、もうちょっと先なのかな？と期待しているところです。

よく目にするのは「ポロポロと抜ける感覚」というもの。まだその感覚までは至っていないのが1週間の感想ですね。

ただ、実はこのヒゲ、2日前に剃ってそのままなんです。

今までは毎日しっかり剃らないとというレベルだったのを考えると、生えてくるスピード感は心なしか遅くなりました。

―なるほど。医療脱毛のクリニックもたくさんありますが、ぼくらのクリニックを選ばれたきっかけは？

もちろん、わからないものを初めて試すのにいろいろ不安がありました。

一番不安に感じていたのは、お金の部分。

どうしても脱毛というと結構な高額で、何回セット…などが多いと思うんですが、効果のほどがわからないものにいきなりまとまったお金をかけるのはなかなか勇気がいります。

家庭のことを考えても、すでにある家計割り振りの中からまとまった金額を捻出するのは難しい。

その点、ぼくらのクリニックでは必要な分の施術を受けて、その分だけそのたびに払う。

明確だし、見えないものへの不安もほとんどない。

自分のペースで、小遣いの範囲の中で考えられるのが非常に良心的に感じました。

昨今高額なコース払いでトラブルになってるケースを多く見ていたため、倒産して泣き寝入りというのは家庭への影響を考えてもどうしたって避けたいところ。

そんな透明性にとても魅力を感じました。

―医療脱毛の特徴として、麻酔が受けられる点もありますね。

そうですね。笑気麻酔を受けました。

麻酔についてはカウンセラーからいろいろ説明をいただいたので、医療行為ゆえの恐怖感はなかったです。

痛みについては正直、麻酔をしてもかなりありました。

でも実際、看護師さんが施術してくださった方には、痛かったら手を挙げてくださいなどこまめに声をかけてくれて、事前説明の段階でアルコールを普段よく飲まれる方は効きづらいかもしれませんと言われていたので、確かに自分はよくお酒飲むなぁ、効きが弱かったのかなぁと思いながら多少の痛みには我慢する感じでしたね。

ただ、医療脱毛って毛が生える元を破壊しているので、痛いからこそちゃんと聞いてるって話も聞くので、全然痛くないと言う人もいれば、麻酔をしてもやっぱり痛いと言う人とかもいますからね。

濃いゆえかなとも思います。

―今回はヒゲ脱毛でしたが、全身への範囲拡大はどうでしょうか？

そうですね。

ヒゲがこの後、ポロポロ抜けるような本当に大きな効果を感じられるようであれば、全身も結構濃いのでやってみたいなと正直思っています。

まだまだ、1度初めて受けただけなので、期待の段階ですね。

希望する箇所としては、胸などですね。

あとは腕や足なども割と目立つので、やはりまずは人目につくところからという感じで考えています。

―休日には人とお会いする機会が多いとのことでしたが、どのように過ごされているのですか？

スポーツとか運動はあまり得意ではないんですけども、頭を使うようなことが基本的に好きで。

趣味としてはボードゲーム系が好きです。

麻雀が本当に大好きで、よく行く雀荘などもあり、ほぼ毎週サークルで一緒に楽しむ仲間もいます。

他には最近都内とかでも流行っている謎解き、特に周遊型の謎解きが好きで、都内に出かけて友達と一緒に挑戦したりしています。

謎解き仲間3人ぐらい集めて都内の街中や郊外の公園など様々な場所で展開されているものにチャレンジするのでいろいろなところに出向きます。

そういう機会で人に、趣味の仲間に会うことが多いですね。

―趣味で会われるご友人などから何か反応はありましたか？

今のところ、自分自身でも徐々に変化している最中だと感じているので、そこまで大きく変わった実感がないところで言うと、友人からの大きな反応などはまだないですね。

ただ、ヒゲの生え方がムラになってくるようなところは感じているので、友人に会う時の自分自身の気持ちに余裕が出来ている感覚は少し感じています。

まばらになっただけでもこんな風に気持ちの余裕ができるのであれば、将来的にはやっぱりツルツルにしたいなど、どんどん欲が出てくるかもと思っているところです。

―まだまだこれから男性の脱毛を検討される方もたくさんいらっしゃると思います。1度体験してみての率直な感想を伺えますか。

まずは、事前のカウンセリングなどが本当にしっかりしていて、施術後のリスクに関する説明とかもすごく詳細にしていただいたので、かなり安心感があったと思いますね。

初めてのことだし、痛みを伴うものだし、不安はつきものだと思うのですが、これだったら安心して受けられるかなと。

実際に施術を受けた時もすごく看護師の方がすごく気を配ってくださって。

サービスがそこまで丁寧にしていただけるにも関わらず、それを都度払いでというのは、お金の面での安心感たるや、ないですね。

やっぱり数十万とかのある程度まとまった金額になっちゃうと、抵抗感もかなりのものがあると思います。

結構検討されている方は一番ネックに感じるところではないかと思います。

それが1回1万円くらいだったら失敗しても何とかなるかな、みたいな。そういうところの経済的・負担面での安心感っていうのも当然ありますよね。

サービスの質と金銭面での安心感。

この二つの不安点を解決してくれる掛け算が、ぼくらのクリニックにして、圧倒的に他との違いを感じ、継続して施術を検討したいと思える部分ですね。