珍しくなくなった男性の美容脱毛。興味からスタートしたら清潔感や好感まで手に入れた

―今回、脱毛を受けようと思われたきっかけが、同僚の方と伺いました。

はい。職場の先輩で、腕がツルツルできれいな方がいるんです。

理由を伺うと、両腕の脱毛を5回ぐらい受けたという話を聞いて。剃っているわけではなく、脱毛をしているんだということに驚いたと同時に興味が湧いたことが1つ。

ほかにも、男性の脱毛が最近スタンダードになってきていると感じていて、以前から美容目的で受けてみたいなと考えていたのですが、少し前よりもより受けやすくなったな、という感覚がありました。

その両方がちょうどマッチしたのが今回のタイミングといった感じです。

―職場の先輩ということですが、どのようなお仕事をされているのですか？

以前は臨床検査技師、現在はそこから派生して営業に従事しています。主に医療機器などの販売などです。機器を必要とするクリニックや病院などを回り、必要な機器を伺ったりご紹介したりしています。

人にもよるとは思いますが、若い世代ほど爽やかな印象で、やはり腕の毛やヒゲなど、お客様の目に付きやすい場所はきちんと剃ったり脱毛したり、見た目や美容などの美意識が高い印象ですね。

―実は別で医療脱毛のご経験がおありだと伺いました。

アゴ下の部分を別の医療脱毛で経験しています。正面からはわかりずらいと思うのですが、首元くらいまでの部分です。その際は都内まで通っており、3回ほど施術を受けました。

前回も医療脱毛だった理由は、やはり医療脱毛のほうが水が合うからでしょうか。仕事柄脱毛機械の性能なども気になってしまいますし、確認したうえで、サービスなどが良いサロンがあったとしても、施術の効果などを考えると医療脱毛を最終的には選択しますね。

―前回の医療脱毛の効果や感想はいかがですか？

3回の施術でしっかり効果を感じることができました。

そもそもそんなに濃いタイプではないんですが、あんまり濃くないからこそときどき生えている太い毛根っていうのはより目立ってしまいますし。

施術を受ける前は、剃っても目立ってしまうそういった毛はピンセットで抜くなどの対処をしていました。しかし、脱毛を受けた後は、そのあたりもかなり楽になりました。例えば、剃ったのにこんなところに1本だけ目立つ毛が生えてます！ みたいなものはもうなくなりましたね。

ほかにも、脱毛を受けていないアゴ先と脱毛を受けたアゴ下の境界線がはっきり見えてきたことも、脱毛の効果を実感できる変化でした。

このような経験から、医療脱毛に対しての信用はかなりあったと思います。

―ぼくらのクリニックで脱毛を受けられて、印象が変わったところはありましたか？

同じ医療脱毛ですが、前回と違うのは使用する機械でした。

前回はアゴ下だったので、［蓄熱式］という方法で受けました。今回は首より下は［熱破壊式］という方式で受けたので、照射方法の違いによる効果の違いを実感できたことが印象強いです。

蓄熱式のときは、個人の感想としては「知らない間に自然に抜けている」という印象。どうしてもまだ生えてくるヒゲを剃りながらの脱毛なので、少しずつ生えてくる量が減っている気がする、といった感じでした。

一方今回の熱破壊式は、「これがいわゆるポロポロ脱毛か！」という感じで、特にVIOなどで顕著に効果を感じることが出来ています。

こんなにも脱毛効果というか、抜け方が違うんだなと驚いています。

―痛みについてはいかがでしたか？

もともとアゴ下で経験していたので、ある程度の痛みは想像していました。とはいえ、前回の施術でも3回も通えるほど痛みが苦痛に感じるものではなかったので、そこはもともと心配していませんでした。

懸念というと不安に感じているように映るかもしれませんが、どちらかというと、自分がどれくらい耐えられるのかの興味も含まれる感じで、怖いというイメージではなかったです。

もちろん麻酔もしていただきました。ですので痛みに関してはおそらく未経験の方が想像するよりはるかに軽減されているのでは。そこはやはり医療脱毛ならではだと思います。

―継続して通うための品定めの部分もあったと思いますが、今後も通えそうですか？

そうですね。

効果や痛みに対してという部分はもちろんなのですが、今回私の場合は施術後に痛みや肌荒れはなかったものの、VIOに毛嚢炎という小さな発疹が数個できたりしました。

決して珍しいものではなく、脱毛でなくても日常生活でも頻繁にできるものなので、普段通りに清潔に生活していれば自然に治癒するものでしたが、ときどき悪化して別の炎症になることもないわけではないと思います。

そんな時は、ぼくらのクリニックでは医者や看護師が常駐してくれているので、施術でできた皮膚のトラブルをすぐに相談でき、対処方法をアドバイスもらえたり、処方薬があることも安心材料の一つですよね。

―ご自身の変化に気づいた方はいらっしゃいましたか？

先日、技師の養成校時代の友人と銭湯に出かけたときでした。

会って話をしたりしていたときに「アゴと鼻下、やってる？」と聞かれました。

まだそんなに回数を受けているわけではないのですが、わかるんですね笑

ほかには、サウナが趣味なのですが、VIOに関しては顕著にわかるので、すぐに「脱毛受けたでしょ」というようなリアクションがありました。外国の方は体毛などの身だしなみに先を行って明るいと思っていたのですが、最近は日本人の方も増えてきたなと感じています。

―ほかにもライフワークとされていることへの影響などはありましたか？

小学生の頃からサッカーをやっていて、今でもフットサルを定期的に楽しんでいます。そこで、思春期くらいのころから悩まされていたのが、すね毛です。

すねって、サッカーしているとほんとによくケガするんです。その時にいざ、ケガの処置をしようとすると、すね毛って本当に邪魔で。脱毛してからは処置が本当に楽になりました。

あとは、やはり一緒に楽しむ人への気遣いの部分でしょうか。

競技としてもエンジョイとしてもフットサルに参加しているのですが、エンジョイの際は男女関係なく参加します。プレイしている中で、ぶつかったりすることも。

そんな時、やっぱり清潔感ある人とプレイしているほうがこういった些細なことも気にせず楽しめますよね。自分が同じ立場なら、やはり体毛は濃いより薄いほうが清潔感を感じると思いますし。

私の場合は個人参加のフットサル、通称「個サル」と呼ばれる方法で参加しているのですが、そうすると、当日集まった初対面の方も大勢います。そういった場面で一緒に気持ちよく楽しむには、見た目の印象ってすごく重要になると感じています。

―プライベートでは変化はありましたか？

一緒に暮らしているパートナーに感謝されました。理由は、一緒に暮らす空間にムダ毛が落ちなくなったこと。

毎日暮らすうえで、こういった些細な事ってすごく重要だなと。きっと気になっていたのだろうけど、いろいろと気を遣ってくれていたのだと思います。

掃除や洗濯一つとっても、清潔が保たれた家で気持ちよく一緒に過ごすためには、やってよかったと感じています。

―医療脱毛を検討されている方に、メッセージをお願いします。

いくつか医療脱毛を経験しましたが、やはり共通するのは、不安の種となりがちな「痛み」と「通い」。

痛みはゼロにはならないと思うのですが、医療脱毛であれば麻酔を使用できるので、痛みに不安を持つ方でもハードルを下げることができると思います。

また、脱毛は一回にして成らずです。何度か通ってようやく効果を感じられるものだと感じています。その点、ぼくらのクリニックは千葉駅からもほど近く、通うには苦にならない近さだと感じています。

効果も個人差があると思うので、必要な回数分だけその都度払うことも、受けるかわからない先々の分までセットで支払うよりも効果的では…とも思っています。

自分自身もその一人であったように、男性の美容脱毛も珍しくなくなってきたことで、検討されている方も多いと思います。ぜひ納得度の高い自己投資になるよう、ぼくらのクリニックさんをいろいろな脱毛と比較されてみてはと思います。